診療終わりの静かな院長室。突然のTCからの「退職願い」。

診療終わり、院長室でカルテを整理していた夜。
医院を支えるエースTC・スタッフAが、
少し緊張した面持ちで入ってきた。
スタッフA: 「院長、お話ししたいことがあるんですが…。」
院長: 「どうしたの?」
スタッフA: 「実は…今月いっぱいで退職させていただきたいと思っています。」
一瞬、頭が真っ白になった。
院長:「え? 退職? なんで急に…?」
スタッフA:「ずっと悩んでいました。カウンセリングを任せてもらえるのは嬉しかったんですが、私だけが患者さんの決断を左右することに、プレッシャーを感じてしまって…。周りのスタッフも、理解してくれず…。正直、限界でした。」
院長の心の声
「スタッフAがいなくなったら、誰がカウンセリングをする?今からTCを育てる時間もないし、
このままだと医院の売上も信頼も大きく落ち込むかもしれない…。」
その後スタッフAはそのまま退職。
現場は採用や新人教育に追われる日々。
「また誰か辞めてしまったら…」という不安を抱えながら、スタッフAの代わりに、
これからどのスタッフに頼るべきか迷い続けていた。
Aの言葉が、頭の中で何度も反響する。
そして、院長は気づいた。
— “そうか、TCに頼るのではなく、依存しない仕組みを作るべきなのだ。”
今、まさにTC育成をどうするべきか、お悩みの先生へ。
【事例紹介】受付から未経験でTCへ。
大岡山駅前歯科・矯正歯科 桑野様の場合

東京都大田区の大岡山駅前歯科・矯正歯科様。
唯一のTCを務める桑野さんは、TCの立ち上げ当時をこう振り返る。
桑野さん:「TCをやってみたいという気持ちはありました。でも、
【患者さんに対して自費診療を売り込まないといけないのかな】とか、
【治療の選択肢を提案するために、どんなことが患者さんに求められているのかな】、
【自分の説明が上手く伝わらず、患者さんに不快感を与えちゃわないかな】
など、具体的にイメージできない分沢山の不安がありました。」
そんな不安を解消するため、導入されたのが
歯科医院専用カウンセリングツール e-haBooks(イーハブックス)
桑野さん:「最初は自費と保険の違いについてすら、正直あまり知識がなかったんです。
もちろん、素材としての自費は良いものであることは分かっていましたが、
「具体的に何が違うのか」と言われると少し曖昧な部分があったんです。」
「患者さんにも当然その点をしっかりと説明していくことが大切だと感じていて、e-haBooks(イーハブックス)を使うようになってからは、順番に読みながら説明していくだけで、保険と自費の違いを非常に分かりやすく伝えられるようになりました。
実際、私自身もすごく勉強になり、患者さんにも自信を持って説明できるようになったので、すごくありがたかったです。」
e-haBooksで実現!
TCひとりに依存しないカウンセリング体制
e-haBooksが選ばれる理由、それは
「読むだけでカウンセリングが可能!属人性ゼロのカウンセリングツール」だから

こんなお悩みありませんか?
カウンセリングをスタッフに任せたいけれど…
- エースTCに頼りすぎて、突然の退職が怖い。
- 新しいスタッフを育てる時間もないし、教育の手間が大きい。
- 結局、院長が説明するしかない…。
こんな課題を、一気に解決するのが
カウンセリングツール「e-haBooks(イーハブックス)」 です!
なぜ「e-haBooks」が選ばれるのか?
✅ 標準化されたツールだから、経験値に囚われず誰でも即戦力に!
- スタッフごとの説明のバラつきをなくし、医院全体で質の高いカウンセリングを実現
- シミュレーション機能・動画を用いたコンテンツだから、患者さんも理解しやすい
✅ スタッフ育成の負担を極限まで軽減、持続可能な体制へ!
- ipad一台でカウンセリングが完結するから、全スタッフ簡単に利用可能
- 「読んで伝えるだけ」だから、TC未経験者でもすぐに対応可能
- スタッフの入れ替わりがあっても、カウンセリングの質を維持できる
よくある質問
Q. 未経験のスタッフでも本当に使いこなせるのですか?
A. はい、e-haBooks専用の台本を無料でプレゼントしており、「読むだけ」で誰でも即戦力となれるように設計されています。さらに、台本がなくても、紙芝居のようにページをめくるだけで必要な情報がしっかり掲載されており、患者さんと一緒に読んでいくだけでも充分に理解が得られます。
Q. 導入後、現場から反発がありそうで迷ってしまいます。
A. 実際に導入された医院からは、「説明が楽になった」「自信を持ってカウンセリングできるようになった」との声を多数いただいており、スタッフが安心感と自信を持ってカウンセリングできる環境が整っています。反発よりも歓迎の声が多いです。
Q. 導入費用や運用コストはどの程度ですか?
A. iPadの貸出しの有無により料金が異なりますが、初期投資分は早期の成約率向上により十分に回収できる実績があります。さらに、長期的な運用コストを抑え、安定した成果を実現しています。
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